「1日1行でいいから書く」という方法だと、手帳のハードルが下がって続きやすくなります。
でも、1行だけ書いて何になるの?そもそも意味あるの?と思うこともありますよね。
私は実際に、1行日記を2年続けていました。そして今ふりかえると、これはやってよかったなと思っています。
1日1行でも、ちゃんと意味はあると思っています。
そう感じる理由をまとめてみます。
私が実践した1日1行日記
1行日記を始めたきっかけは、当時買った手帳が、朝と夜にひとことずつ書く欄があったからです。
朝と夜に1行書いていたので、正確には1日2行ですね。
朝起きたときと、夜寝る前に手帳を開いて、その瞬間に思っていること(「眠い」とか「今日は頑張った」とか)を書いていました。
書いているときは「落ち着く」とか「心が整う」とかそんな効果は全然感じてなくて、「今日もひとことだけ書いとくか」くらいの気持ちでした。
今思うと、このくらいの温度感だったのがよかったんだと思います。
1年続けてふりかえってみた
毎日のひとことが1年たまったとき、手帳を見返してみたら、思った以上におもしろくてびっくりしました。
「何これ笑」みたいなひとことが結構あって、見返すのが楽しくて。特に気に入ったのを「2024迷言集」として別のノートにまとめてしまったくらいです(笑)
以下は「2024迷言集」からの抜粋です。
- 日曜日は日曜日であって月曜日ではない
- 今日はだめだったね。でも人間らしく生きたね
- ぷんすか
- こんなにがんばってたらかわいくなっちゃう
- 世界の全てが敵
- 早く寝たい ほんとはもっと 早く寝たい
「何これ笑」なひとことばっかりですね。
書いているときは何でもないひとことだったのに、あとから見るとこんなに楽しいなんて!と驚きました。
1行だけでも書いていてよかったと思いました。
こんなふうに後から楽しめるのがわかって、次の年もひとこと日記を続けました。
手帳を書き続ける練習に
このひとこと日記は、私にとって「手帳を毎日書く」きっかけになりました。
それまでは「毎日書きたい」という気持ちで始めても、モチベーションが下がると書けなくなって続かず…という日々でした。
でも、ひとこと日記は毎日のハードルが低いので、やる気がない日も、「まあ1行くらいなら」と思えて「とりあえず書く」ができました。
これをきっかけに手帳が習慣になり、今では書く量も少しずつ増えてきて、手帳を書くことが自然な習慣になりました。
「1行だけ」は生活を変える第一歩
「1行だけ」と言われても、意味あるの?と思ってしまいますよね。
私も、実感できるまでには時間がかかりました。
じゃあ、1年間ずっと「この1行に意味がある」と思って書いていたのか?
正直、書いている間は書く意味なんて考えていなかったと思います(笑)
今日も夜が来たので書く。
昨日も書いたしとりあえず今日も書く。
1行だけ・ひとことだけだし書いとく。
そんな感じで、ある意味、無気力に書いていました。
「1行だけ」というのは、無気力に続けやすい量だったんだと思います。
そして、1行だけでも書き続けたことで手帳を書く習慣がつき、少しずつ生活が変わってきました。
1行そのものに大きな意味があるというより、「続けられること」に意味があるんだと思います。
そんな経験から、私は「1行だけ」の力を信じています。
まずは効果はおいといて、「1行だけ」書いてみるところからでいいと思います。
(もし「それでも書くのがめんどくさい日がある」という方は、そんな日の対処法についても書いています。
参考になればうれしいです。)
